人気ブログランキング | 話題のタグを見る


お待たせしました!


2025年12月の北区生きもの情報誌「めだか」は、「落ち葉のゆらゆらかざり」です。
落ち葉を使った飾りづくりについて紹介しています。



2025年めだか12月号「落ち葉のゆらゆらかざり」_f0361087_09282478.jpg


2025年めだか12月号「落ち葉のゆらゆらかざり」_f0361087_09284016.jpg

# by jyohokan | 2025-12-01 09:28 | めだか | Comments(0)

ツグミはまだまだ木の上


皆さまこんにちは。
北区立自然ふれあい情報館スタッフの木伏です。

イロハモミジはまだ綺麗に紅葉していますが、ソメイヨシノやハナミズキなどは葉が落ちてしまい、少し風景がさみしくなってきました。
そんな清水坂公園・自然園ですが、葉が落ちたことによって、冬鳥が見つけやすくなっています。




ツグミはまだまだ木の上_f0361087_13372196.jpg


この日は自然園で " ツグミ " を発見しました。(逆光気味だったので最初ヒヨドリと間違えていました...)
街中の代表的(?)な冬鳥ですが、年によって来る時期や個体数がまったく違う不思議なところもあります。
昨年度は2月になってようやく自然園で見つかりましたが(ようやくツグミがやってきました!)、今年は早い場所だと11月上旬には確認されてたようなので、毎年なにが影響しているのでしょうかね...?
ぱっと見は地味に見えるかもしれませんが...




ツグミはまだまだ木の上_f0361087_13461118.jpg


羽が綺麗なレンガ色なので、明るい場所で見るととてもきれいな冬鳥です。

まだ木の上に実があるので樹上にいることが多いですが、木の上の実がなくなってくると地面に落ちた実を食べるために下に、地面に降りて食べものをさがす様子が観察されます。
今年はシメやジョウビタキ、アオジなどの冬鳥がすでに確認されているので、これからどんな冬鳥が来るか楽しみですね!


(木伏)

# by jyohokan | 2025-11-27 13:49 | 自然情報 | Comments(0)

順番待ちをするメジロ


皆さまこんにちは。
北区立自然ふれあい情報館スタッフの木伏です。

スマホケースが経年劣化で文字通り四散したのでむき身のままのiPhoneを使っていましたが、クリップがiPhoneの背面にくっついたことで背面がマグネットになっていることを知りました。使いどころはさっぱり分かりませんが...。

そんな個人的な衝撃の事実を知った話はさておき。
自然園のカキノキに " メジロ " がやってきている様子が観察できました。




順番待ちをするメジロ_f0361087_11012748.jpg


撮影してから気が付きましたが、すでに何個かもう食べられてますね。
例年だと12月に入ってからつつかれ始めることが多いのですが、今年は少し早い時期から食べごろを迎えていたようです。
観察していて面白かったのが、後ろにいるメジロがちゃんと順番を守っていたことです。
群れて行動することが多いので、もしかしたら決まった順番とかがあるのかしら...?

メジロ以外の野鳥もカキノキをよくつついているので、今年はどんな野鳥がやってくるのか楽しみですね!


(木伏)

# by jyohokan | 2025-11-23 11:14 | 自然情報 | Comments(0)

シメがやってきました


皆さまこんにちは。
北区立自然ふれあい情報館スタッフの木伏です。

すっかり外の草木が紅葉してきましたね!
エノキは黄色、カキノキやソメイヨシノは黄色や赤色、イロハモミジは濃い赤色など、清水坂公園は紅葉の見ごろを迎えていますよ!

そんな清水坂公園で本日、「秋の自然あそびと生きものさがし」を開催しました。
金井さんが講師を務めている最中、私はキ〇グダムの王騎将軍のように後方腕組をしながら安全管理を担当していましたが、頭上から特徴的な『ピンっ』という鳴き声が...。鳴き声の方に目を向けてみると......




シメがやってきました_f0361087_13205789.jpg


" シメ " がいました!
昨年は冬の小鳥が少なく、シメも数える程度の確認でしたが今年はもうやってきている様子を観察できました。
時間があればもっとじっくりと観察できましたが、イベント対応の最中だったので写真はこれだけ。

ツグミも確認されているようなので、今年は冬鳥が賑やかな年かもしれないですね!
今後もなにか発見したら、皆さまに情報を発信していきますのでお楽しみに!!


(木伏)

# by jyohokan | 2025-11-16 13:27 | 自然情報 | Comments(0)

みなさまこんにちは。

自然ふれあい情報館の金井です。

2024年10月23日に紹介した館前のミニビオトープについて、今回はその“1年後のようす”をご紹介します。




ミニビオトープは、昨年「北区環境リーダー養成講座 フォローアップコース ~小さな水辺に生きものを呼ぶ~」の活動で施工したものです。



とろ船ミニビオトープに何が来た?1年越しできた生きものを紹介!_f0361087_18042164.jpg



こちらのビオトープにどんな生きものがやってきているのか、その後の調査ができていませんでした。

そこで先日、よく情報館に来てくれる小中学生たちと一緒に、館前のとろ船ビオトープの生きものさがしをしてみることに。すると――なんと、シオカラトンボ系のヤゴの抜け殻と、イトトンボのヤゴを発見しました。こちらがその日のとろ船ビオトープのようす(11月8日撮影)です。




とろ船ミニビオトープに何が来た?1年越しできた生きものを紹介!_f0361087_18042142.jpg


とろ船ミニビオトープに何が来た?1年越しできた生きものを紹介!_f0361087_09210142.jpg

とろ船ミニビオトープに何が来た?1年越しできた生きものを紹介!_f0361087_09203840.jpg


おとなりの田んぼビオトープでも同じく、シオカラトンボ系とイトトンボのヤゴを発見しました


とろ船ミニビオトープに何が来た?1年越しできた生きものを紹介!_f0361087_09114772.jpg


すごく小さなヤゴ!!よく見つけてくれました……。(私は10分探しても見つけられませんでした)

イトトンボのヤゴの見分けポイントは、尾のかたち。中学生のた●●ろくんが、同定のためにと、スマホでとても上手に撮影してくれました。




とろ船ミニビオトープに何が来た?1年越しできた生きものを紹介!_f0361087_09232934.jpg

とろ船ミニビオトープに何が来た?1年越しできた生きものを紹介!_f0361087_09233611.jpg


情報館の周辺では、アジアイトトンボ、アオモンイトトンボ、クロイトトンボなどが見られます。
アジアイトトンボとアオモンイトトンボは見分けが難しいのですが、尾の形で区別できるそうです。

今回見つかったイトトンボのヤゴは、尾の幅がやや狭く、先端がとがり、斑紋模様も少ないことから、アジアイトトンボのヤゴと同定することができました。


小さなとろ船でも、しっかりと生きもののすみかになることに感動しました。
見た目には小さな水辺でも、そこには季節をめぐりながら命が息づいているのですね。
これからも、そっと見守っていきたいと思います。




# by jyohokan | 2025-11-11 10:00 | 自然情報 | Comments(0)