


昨日の話になりますが、雪景色の自然園での出来事です。
園内を歩くと、鳥や哺乳類の足跡を発見。

アライグマも自然園にやって来るのですが、今回の足跡はあまり尖っておらず、特有の“人の手”のようなはっきりした形も見られませんでした。


鳥の足跡も2種類。
片足ずつ交互に前へ進むタイプは、よく訪れるキジバトでしょうか?
両足をそろえるように跳ねて進むタイプは、よく来るシジュウカラでしょうか……。

キジバトでしょうか?

想像するだけで、楽しくなりますね。
さて、
雪の足跡を楽しみながら園内を巡回し、すっかり減ったバードフィーダーのひまわりの種を補充していると、
どこからか「ニ゛ィーニ゛ィーニ゛ィー」という声が聞こえてきました。
ヤマガラかな? と探してみると、鳴いていたのはシジュウカラ。
しかも1羽ではなく、あちこちで複数のシジュウカラたちが騒ぎながら周囲を見回しています。

※木伏さん撮影でしょうかね?お借りします!
「あ、この声……なんだっけ?」
たしか、警戒の合図。ヘビか、ネコか——。
そう思って様子を見ていると、やはり現れました。猫です。

水を飲んだあとは、悠々とミニ池のふちに座り、こちらのカメラにもまったく動じません。
木の上で騒ぐ鳥たちのことなど、気にしていない様子です。
一方、シジュウカラたちはしばらく鳴き続けたあと、
ぴたりと声を止め、やがて姿を消していきました。
ほんの数分の出来事でしたが、
シジュウカラが鳴き声でコミュニケーションをとっていることを目の当たりにした時間でした。
シジュウカラのお話が出たところで、せっかくだから巣箱の話も。
今月中旬には、修了生活動(講座を受講した人が参加する活動)でシジュウカラの巣箱を設置する予定です。
(昨年の様子はこちら →シジュウカラの営巣が始まりました! : 北区立自然ふれあい情報館ブログ)
残念ながら昨年は、巣箱の中に途中まで巣をつくったものの、営巣には至りませんでした。
今年はその反省を生かし、設置場所を再検討します。
今年こそ、子育てをするシジュウカラを見られたらうれしいなー。
雪の足跡から、春への準備へ。
自然園では、季節が静かにつながっています![]()
(MK)








