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田んぼのツグミ


皆さまこんにちは。
北区立自然ふれあい情報館スタッフの木伏です。

日曜日に更新したと思っていたブログを投稿せずにそのままページを閉じてしまっていたようで、記事が露と消えました...。
投稿した内容の細かい文面なんか、覚えていないよぉ...

指さし確認の大切さを改めて学んだ話はさておき。
樹上の木の実などの食べものが減ってきた影響なのか、シジュウカラやキジバト、メジロなどの野鳥が低い位置でよく観察できるようになってきました。
この日も自然園にはカワセミやキジバトなどがやってきて、自然園を賑わせていました。




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そんな自然園の田んぼには、" ツグミ " がやってきていました。




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うんちをした瞬間を激写したので、心なしか顔つきが険しい...?
11月末にもツグミを紹介(ツグミはまだまだ木の上)していましたが、その時は樹上にいることがほとんどで地面に降りている様子はなかなか観察できませんでした。
おそらく、樹上の木の実が減ってきたので地面に落ちた木の実を探しに、田んぼにやってきたのでしょうね。
冷たい冬の風に耐えながら何を食べているのか観察していると、水の張った田んぼに降りました。




田んぼのツグミ_f0361087_16155788.jpg


日陰の場所は凍っているくらい、水は冷たいはずですが大丈夫なのでしょうかね...?
ざっくりと調べてみると、冷えた血液が体の方へ行かない構造の血管になっているそうで、そのおかげで熱が放散しないのだとか。
...ん?
結局、足の血液は冷たくなっているので、足が寒いことに変わりないのでは...????
もう少し調べてみるとやはり寒いらしく、体の羽に足をうずめることで足を温めることはできるが、代わりにとっさの時に逃げることができないという問題があるので、寒いのを我慢しているという説があるようです。
冷たい風に耐えて観察していた私と似たような状態だったのだな、ツグミよ...

その後は、田んぼに落ちた木の実(エノキ?)や小動物(おそらくヤゴ)を食べる様子が観察できました。

野鳥も賑やかで観察が楽しいですが、そろそろフクジュソウの開花時期も近付いてきましたので、よりいっそう今後がたのしみですね!


(木伏)

by jyohokan | 2026-01-27 10:25 | 自然情報 | Comments(0)